2011年07月08日

US-600

録音をしたり、ライブ配信したりする時には、これまでオーディオI/Fとして ZOOM H4 を使っていました。
しかしH4はあくまでフィールドレコーダーであり、オーディオI/F機能はオマケみたいなもので、特に、

(1)入力チャンネルが2つしか無い
  マイク、コンタクトPU、マグネティックPUを独立して同時に録音できない。

(2)モニターする時に、出力と入力のバランス調整ができない。
  重ね録りする時に、弾いてる音と重ねる対象の音のバランスを変えられない。

という2点がなんとかならんものかと、ずーっと思ってました。

(2)に関しては、2万円台のオーディオI/Fならばバランス調整のつまみがついてるものがほとんどなんですが、(1)に関しては「4in4out」とか書かれてても、入力端子が4つってだけで、DAWへ入力できるチャンネル数は実は2つしかないとかそんなのばっかりで、なかなかこれ!っていうのが無かったんですよね。(金に糸目をつけなければ、要求を満たす製品なんていくらでもありますけどねw)

それが、今年に入ってからTASCAMがようやくコレ!っていうのを出してくれました。
US-600 です。

tascam_us600a.jpg

アナログだけで4ch、デジタルを含めれば6chの同時入力が可能で、オーディオI/Fとしての基本機能は一通りそろっていると思います。しかも実売が2万円を切る安さ!(ちなみに私は数量限定で税込17,850円で買えました。)

これでまたしばらく、いろいろ遊べそうです^^

posted by みっつん at 07:05| Comment(0) | 機器関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

アクリルスカルプチャーを試してみる

前々からこのブログに書いているように、私は爪をグラスネイルで補強、というか作っています。
臭いがさほどキツくないというのと、爪にやさしいからというのがその理由ですが、意外と押尾弾きの友達の中にはアクリルのスカルプチャーを使っている方が多く、自分もちょっと興味があったので一度試してみることにしました。

どんなのがいいのか正直全くわからないのでw、YouTubeでの元気な押尾セッションでおなじみ、AvrilGo君に聞いたところ、「普通にドンキで買ってまーす」とのことw
ということで買ってきたのがコレ

2011-05-18set.jpg

3000円くらいのスカルプチャーセットです。

早速説明書にしたがって作ってみました。
途中はざっくりはしょって、いきなり完成の図ですw

2011-05-18nail.jpg

よく言われることですが、塗っている時はたしかにハンパなく臭い!!家族と一緒の部屋では絶対に施術できません。
でも、どこかで嗅いだ臭いだなーと思ったら、歯医者さんで金属を歯にかぶせるときに使っている接着剤の臭いでしたw きっと主成分は同じものなんでしょうね。
アレルギーが出る方が結構いるみたいですが、幸い自分の場合それはなかったようです。

スカルプチャーをつけてから3日ほどギターを弾いていますが、音はちょっと変わりましたね。個人的にはグラスネイルよりこっちの方が好みかもしれません。
グラスネイルはちょっと硬すぎる気がしてまして、そのせいか特に爪のエッジの処理を少しでもいい加減にすると、全然自分好みの音が出ないんです。
その点スカルプチャーは程よい硬さで、爪の管理にグラスネイルほど神経質にならなくていいかも。
ネイルアタックの音はグラスネイルの方が硬質な感じがしますが、アクリルはアクリルで悪くないというか、曲によってはこっちの方がマッチするでしょうね。

あと気になるとしたら、爪の持ちと、外すときの手間かなぁ・・・。
もう2週間ほど様子を見て、場合によってはスカルプチャーに完全に切り替えちゃってもいいかなーと思ってます。

posted by みっつん at 23:38| Comment(0) | ネイル関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

3周年

mixiの過去の日記を振り返っていたら、2008年4月8日の日記で 「BlueSkyのスコアを買ったー」 っていうのがありました。
本格的に押尾さんの曲を練習してみようと思ったのがそこからなので、そろそろ押尾コピー歴(ソロギター歴)丸3年ってことになります。

思えばこの3年、本当にいろんなことがあったな〜と。

ブログを書いたことに始まり、最初はそんなこと考えもしなかったけどYouTubeに動画上げたり、人前で演奏したり、はたまたピックアップを作ってみたり。
このブログ、Twitter、Stickam なんかを通じてたくさんの人とのつながりも生まれました。
いっぱい買い物もしました(爆)

ブログを始めた頃は、本当に少しずつゆっくりと。それこそ1曲こなすのに3ヶ月かなーとか、そんなペースだったのが、気が付いてみたら3年間で手をつけただけでも50曲くらい?(仕上がりのレベルは置いておいて)
なんだかんでずーっと駆け足の3年間だった気がします。


これからの3年間はどうなるだろう?

もう少しゆっくりと、ガツガツしないで楽しんでいけたらいいな。
けど、3年後にはもうちょっと上手くなっていたい(^^;

今までいろんな趣味を、不本意な形であったりもしつつ中途で放り出してきたけれど、ギターだけはきっとこの先ずっと、自分の体が許す限り続けてるんだろうな、と、今はそんな気がしています。


posted by みっつん at 20:35| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

Power Tab Editor 出力帳票の文字位置修正

今回もPower Tab Editor関連の話です。

前回「便利なんだけどいくつか難点が…」と書いたことの一つに「帳票に出力されたタイトルや作者といった文字列が正しく配置されない」というのがあります。
これはPTE本体ではどうにもならない問題で、今までは仮想プリンタドライバからイメージファイルとして出力した後に、イメージファイル上で修正をしていました。
が、前回PostScriptファイルをいじっている時、「あれ?もしかして文字列の位置もPostScriptで修正できる?」と思いつき早速試してみたところ、完璧ではありませんが、なんとかすることができましたので、またまたご紹介します。

あ、ちなみに最初に断っておきますが、多分これらの修正作業はPDFに出力した後、Adobe Acrobat を使えばGUIで簡単にできるものと思われます(爆)
が、Acrobat は安くても3万円はしますし、安価な代替ツールといってもそこそこのお値段がする上に、目的の処理が必ずできるとも限りません。
なので、ここで紹介するのは「フリーで手に入るもので、一応ここまでできますよ」ってことで。

■必要なもの
前回と同じ。
 ・Power Tab Editor (当然w)
 ・PDFCreator

手順も前回に書いたものと同じです。一旦PostScriptとして吐き出した帳票を修正します。

■PostScriptでタイトル等がどう書かれてるか?
PDFCreatorで出力したPostScriptを開くと、こんな箇所があります。

 2479 464 M (LANDSCAPE)[120 132 126 132 102 126 132 108 0]xS

Mは moveto コマンド、xS は xshow コマンドの別定義で、

 x y moveto (hogehoge)[n0 n1 n2 n3 ...]xshow

というのは
「座標(x, y)に移動し、そこから hogehoge という文字列を文字幅 n0, n1, n2 ... で書け」
ということらしいです。

なので、x の部分を書き換えてやれば、ズレてしまった文字列を正しい場所に直せるということになります。

で、テキストエディタでちょこまか修正すれば目的は達成できるのですが、少し直してはまた結果を見て…というのが結構大変。
ということで、ちょこっとその辺を手助けしてくれるプログラムを作りました。

■PTE帳票修正プログラム
ダウンロードはこちらから→ edit_pte_print_0_1.zip
Windows XP Pro SP3、Windows 7 Home Premium では動作を確認しています。あとは知りません。
使用するには .NET Framework 2.0 以上が必要になります。
基本的に、本プログラムを使っていかなることが起きても責任は負いかねます。あくまで自己責任でお願いします。
また、「バグっているとか」「こうして欲しい」ということに関しても、基本的にはスルーしますが、気が向いたら対応しますw

zipを解凍して、"edit_pte_print.exe" を実行すると、最初に修正対象のpsファイルを聞いてくるので、ファイルを指定するとこんな画面になります。

2011-04-03fig1.png

psファイルに含まれる文字列部分が一覧に羅列されるので、位置を修正する文字列にチェックを入れて、「左寄せ」「中寄せ」「右寄せ」のいずれからから、位置を選びます。
水平線と垂直線を細くする場合は、その下にチェックを入れて、「修正」ボタンを押すだけ。
ファイルは上書きされますのでご注意を。

■注意事項(というか言い訳)
PDFCreator で出力された PostScript ファイルだけを対象としてます。その他のツールで出したものは知ったこっちゃありません。
xshow コマンドで書かれた文字列は、なぜか最後の文字の文字幅が0で書かれていますので、正確な文字列長が分からず厳密に位置を調整できてません。
あくまで「だいたい」ってことで、後はテキストエディタで微調整してくださいw
また、showコマンドでかかれたものも同様に正確な文字列長がわからず(以下同文)

Y座標が同じ複数の文字列は、一連の一つの文字列とみなします。
PTEでは、"Music by" と、"Transcribed by" が左右の同じ位置に出力されるので、予めテキストエディタでY座標を少しずらしておく等の対処が必要です。

あと、どういうわけか不要な(と思える)rectclipが邪魔をして、文字が見えなくなる場合があります。
そういう場合は、テキストエディタで psファイルを開いて、見えなくなっている文字の前の方にある

 : 4730 816 228 84 rc

こんな箇所を見つけて(rc が rectclip の別定義のようです)、

 : %4730 816 228 84 rc

こんな感じに rectclip をコメントアウトしてやると、見えるようになったりするみたいです。
(PostScriptでは、%から行末までがコメントになります)

■Tips (おまけ)
PTEではどういうわけか、必ずタイトルが全部大文字で出力されます。これを例えば「頭大文字で後は小文字にしたいんだけど」なんていう場合は、

 2479 464 M (LANDSCAPE)[120 132 126 132 102 126 132 108 0]xS

こうなっているのを

 2479 464 M (Landscape)S

こうすればいいようです。
ただし、修正前より文字列の幅が短くなるので、中寄せにする場合は位置の再調整が必要になります。
posted by みっつん at 12:27| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

Power Tab Editorで印刷したタブ線を細くしたい

タブ譜の編集ソフトとしては、おそらく世界中でたくさんのギタリストに使われているであろう "Power Tab Editor"。
フリーかつ高機能で、ホントにいつもお世話になっているのですが、いくつか難点もあります。
その一つが「印刷されたタブ譜の横線が太すぎる」ということ。

3, 8, 0 あたりが特に見分けにくくて、ヘタすると 6, 9 もじっと見ないと分からなかったり。
数字のフォントを変更したり、色を薄くしたりと、みなさん工夫されているようですが、あくまで「線を細くする」ということにこだわって、いろいろ試行錯誤してみました。

ちょっと面倒くさいっちゃ面倒くさいですが、一応なんとかする方法が見つかったのでご紹介します。

■必要なモノ
 ・Power Tab Editor (当然w)
 ・PDFCreator

ざっくり手順の流れを説明しますと、

  Power Tab Editorの印刷画面からPostScriptファイルを出力
   ↓
  出力されたPostScriptファイルを編集して、線幅を変更
   ↓
  編集したPostScriptファイルを印刷

となります。

■準備
まずは必要なモノのインストールから。
ここから、PDFCreator をダウンロードしてインストールしておきます。
(ページの下の方の Download PDFCreator 1.2.0 と書かれた部分からDLできます)

インストールは、デフォのまんまで進めて構いませんが、pdfforge Toolbar というのは不要なので、
ここのチェックは外しちゃいます。

2011-03-30-fig1.png

あとは次へ次へと進んでインストールを完了。
これでPDFCreatorのプリンタドライバがインストールされたので、こいつを使ってPostScriptファイルを出力します。

■PostScriptファイルの出力
Power Tab Editor のメニューからファイル→印刷で、印刷のダイアログを出して、

2011-03-30-fig2.png

プリンタ名に"PDFCreator"を選択、「ファイルへ出力」のチェックをオンにしておきます。

これでOKボタンを押すと、保存先ファイル名を入力するダイアログが出るので、適当な名前を付けてファイルを保存します。
ちなみに、デフォでは保存される拡張子が .prn となるので、保存後に .ps に変更しましょう。

■PostScriptの編集
続いて保存した .ps ファイルを適当なテキストエディタで開きます。
エディタはなんでもいいですが、正規表現での検索・置換ができる必要があります。(メモ帳はダメ)
私はフリーのエディタで PeggyPad を使っています。

ファイルを開いたら、こういうところを探します。

2011-03-30-fig3.png

ぶっちゃけPostScriptに関しては私も全然と言っていいほど知らないんですが、例えば

; N 228 624 M 4730 624 I : 6 -6 +S K

というのは、座標(228, 624) から 座標(4730, 624) へパスを引くということらしいです。
なので、(228, Y) → (4730, Y) のY座標を変えて11本引かれているこの部分が、五線とタブの線を引いているところらしいと。

で、"6 -6" という部分が線の太さに関わるところらしいので、この部分を "1 -1" と小さくしてやります。

1つ1つ手書きで置換するのは面倒なので、正規表現を使って一括変換しちゃいましょう。

PeggyPad での正規表現の文法ならば、こんな感じになります。

検索する文字列: N 228 ([0-9]+) M 4730 ([0-9]+) I : 6 \-6 \+S K
置換後の文字列: N 228 \1 M 4730 \2 I : 1 \-1 \+S K

これで「文字列の置換」ダイアログボックスで、「正規表現」のチェックをオンにして「すべて置換」すれば、当該個所を一気に置換できます。
置換後のファイルを保存して終了。

■編集済みPostScriptの印刷

いろんな方法があるかと思いますが、ここでは一旦PDFファイルにしておきます。
出力後のファイルを実際に印刷するのはお好みの方法で。

スタートメニュー → すべてのプログラム → PDFCreator → PDFCreator

と選んで、PDFCreatorを起動します。

メニューから "Document" → "Add" とクリックすると、出力対象のpsファイルを選択するダイアログが出るので、
編集済みの .ps ファイルを選択して、Saveボタンクリック。

これでPDFCreatorのデフォルトの状態であれば、PDFファイルが出力されます。

PDFCreator は他にもさまざまな形式の画像ファイルとしても出力できますので、後はお好みでどうぞ。


ちなみにこの方法で線を細くすると、こうだったのが・・・

2011-03-30-fig4.png

こうなります

2011-03-30-fig5.png

スッキリ!!!

五線も細くなっちゃうんだけど・・・って突っ込みはナシの方向で(爆)

ただPostScriptに関する知識はほぼゼロで、ぶっちゃけ「やってみたらできた」レベルの話です。
「もっとこうしたらいいよー」とか、「Power Tab Editorだけでできんだけど・・・」みたいな話があれば、どしどしお寄せください。よろしくお願いしますm(_)m

posted by みっつん at 14:28| Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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