2008年07月13日

サドルによる弦高調整

タイミングがいいというかなんというか、昨日の夜に1弦が切れてしまった
ので、弦交換のついでに前々から予定していたサドル交換をすることに
しました。
今回の目的は弦高をちょっと下げることと、オクターブが若干狂っているので、
それを補正すること。
いざ工具を用意して、作業開始。

まずは元のサドルの各弦が当たる位置でのサドル高を測ってメモしておき、
それと同じカーブを描くよう、新しいサドルを少しずつ削っていきます。
この段階では作業を早くするため鉄やすりを使用。
作業後の状態がコレ。



上の方が元のサドル、下の方が今回削ったサドルです。
元の状態では、ハイフレットで若干音が高くなる傾向にあったので、これを
補正するために、元のサドルより山の頂点がブリッジ側になるようにしました。

続いてサドル全体の高さの調整。
これはサドル底面の平面を損なわないよう、ガラス板の上に荒目の紙やすり
を敷いて、その上でゴリゴリとやっていきました。
ラジコンをやっていた時に平面を出すために使っていたガラス板が、こんな
ところで役に立つとは(笑)

作業中の机


ノギスで高さを測りながら慎重に削っていきます。
とりあえず今回は、元のサドルからマイナス0.5mm程の高さにしてみました。
もう一度弦が当たる面の高さを、正確に微調整した後、細目のヤスリで表面
を仕上げて完成!



ガラス板の上で写真を撮ったので自分の姿が映りこんでしまってます(笑)
下が元のサドル、上が削った新しいサドル。あ、最初の写真と逆だ。

早速ギターにつけて新しい弦を張り演奏してみたところ、なかなかいい
感じです。
格段に、というほどでもありませんが、ハイフレットでの演奏のしやすさ
もよくなっているし、何よりオクターブが狂ってないのは気持ちいいです。
なにぶん素人作業なので、これはある意味ラッキーかもしれません。
今のところ、低音弦がビビりそうな気配も無いので、次回に弦を張り替える
ときは、もう0.2〜3mm下げてみようかな。
posted by みっつん at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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